- 英語が足を引っ張っている慶應受験生のための英語勉強法
- 回答者:慶應義塾大学商学部2年生
【2016年5月23日の相談】
慶應商学部をB方式で受験しようと思っています。
日本史は得意なのですが、今英語が足を引っ張っている状況です。
河合模試の英語の偏差値は60前後といったところです。
慶應は英語が出来なきゃ受からないのは承知です。今の状況からだいぶ難しいのもわかってます。
でも行きたいです!
このいまの時期からどのように勉強していくと良いかアドバイスお願いします。
ざっくりですみません。
慶應商学部2年です。
私もB方式で受験し、日本史選択でした。全然今の状況から全く望みがないわけではないと思います。
私も日本史が1番得意で英語は河合マーク模試で60ちょいあるくらいでしたのでほとんど同じ状況でした。
おそらく今の状況でしたら単語と文法はそこそこできるんじゃないか、っていう感じですが夏までに単語と文法を完璧仕上げてください。英語の勉強時間の半分以上はこれに当ててほしいです。
センターの文法問題では間違えることがなくなるくらいにまで仕上がったらやっと文章に入っていいと思います。目安としては夏休み入るくらいまでは終わらせて長文に入るかなぁって感じです。
そして夏休みからは一気に読解力をあげるべく文章をひたすら読んでください。
最後に1つ共通していえるのは1つ1つを徹底的にやることです。例えば単語だったらその単語を見た瞬間2秒以内に意味が言えること。これは文法も文章も同じで解いたらすぐ終わりではなく、やった問題を徹底的に分析することです。そうでないと全く意味のないことになってしまいます。
計画的に頑張ってください。