基本事項は抑えてるのに主語が追えない
まるちゃん投稿 2020/7/13 19:29
高3 文系 千葉県
早稲田大学志望
こんにちは。高3の早稲田志望です。
古文の文法や基本の古典単語、敬語やそこそこの古典常識もほとんど完璧なのに、日東駒専レベルの古文で、主語が追いにくいものなのがあると全く読めません。
例えば、ここに誰々あり。などの表記がなく、男と女をなんとなく推測して解く問題などです。
他の問題でも主語を勘違いしていることもたまにあるので主語を追うのが苦手なんだと思います。
勉強の仕方を教えてください!!!!
回答
ななこ投稿 2020/7/13 23:57
早稲田大学法学部
こんにちは!古文で主語はほんとに大事です!源氏物語とかはほんと難しいですよね…。
まず、本文の前にあらすじがのってたら誰が出てくるか押さえながらしっかり読みましょう。
尊敬語と謙譲語は結構使えますよ。単純に言えば尊敬語が使われている人が身分の高い人なのですが、誰から見て目上の人なのか(筆者からなのか他の登場人物からなのかなど)を意識しましょう。謙譲語が使われてる際も、謙譲語を使っている人は誰に敬意を払っているのか意識すると良いです。
助詞の を、に、が、ど、ば が出て来たら注意してください。主語が変わるかもしれないです。
わかりにくい文章だったら、だれの行為か文章に書くのも良いです。
あとは演習を重ねましょう。慣れが大事だったりします。
頑張ってください!!
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