慶應経済青チャート

けんたろう投稿 2023/4/24 06:50

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学経済学部志望

浪人です。
慶應義塾大学経済学部、商学部が第1志望、第2志望です。
今、数学の参考書は黄色チャートと一対一と予備校のテキストしかありません。
予備校では、テキスト以外に典型問題、定石をつかむために参考書学習をするといいと言われました。
すすめられたのは青チャートでした。
しかし青チャートを持っていなく、典型問題と方針が書いてるのは一対一にもあるので、代替できるかな?と心配になりました。チャートの1A2Bの分量がかなり多いですが、一対一は薄いので周回しやすいと思います。
(青チャートがやはり必要ならブックオフで買おうと思います。)
高3の第三回の河合記述模試の数学の偏差値は58です。
苦手分野は確率です。(典型問題は出されたらできますが、入試問題は手につけにくいです。)

回答

Datty投稿 2023/4/24 07:21

慶應義塾大学法学部

お久しぶりです。

個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。
一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。
一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。
基本的には、一ページに大門一つなので。

先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。
でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。

それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。
とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。
そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。

何か一つでも参考になれば幸いです。
他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。
応援しています!

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