現実味がない
Y投稿 2020/5/3 15:30
高3 文系 福岡県
同志社大学志望
高3です。受験が現実味がなく、遠いものに感じてしまいます。もらえるかも分からない指定校推薦が、どこにも受からなかったら一浪までならいいと言う親の言葉が、なんとかなるだろうとかもう今からやっても間に合わないんじゃないかとかいう考えが、頭を横切ります。でも先生に果てしなく遠い志望校を伝えているし、休校中に差をつけられるのも分かるし、やらなきゃって思うけど、まだ1年弱あると考えてしまいます。
こういうときどうしたらいいのですか。
回答
ハミル投稿 2020/5/3 18:49
早稲田大学政治経済学部
初めまして、推薦・一般共に暗い日々が続いていますね。ゴールが分からないのに頑張る意味はあるの?と考えるのも当然です。でもそれはあなただけでしょうか。ただでさえ得体の知れない新テスト、まして試験はいつになるのか、他の受験生はどうしてるのか、不安要素しか無いですよね。しかしそれはどの受験生にとっても同じはずです。そこで提案ですが、誰とも会わないこの機会を利用して、自分自身に一点集中してみてはいかがでしょうか。「みんなどうしてるのかな」という考えは捨て、この状況下で自分には何が出来るのか、このままの自分で良いのか見つめ直す事をお勧めします。
賛否両論あるのを覚悟の上で申し上げますが、受験は孤独な戦いです。もし友達と一緒に合格を目指したって、最後の最後は限られたイスを取り合う事になります。どれだけ励まされても、試験場に座るのはあなただけ。そこで緊張し過ぎずにいつもの自分を取り戻せるかは、あなたの自律性に懸かっています。結局最後に頼れるのは自分です。勿論周囲の助けが一切不要だと言っているのではありませんが、この期間を利用して是非、1人で戦うスキルも身に付けて下さい。応援しています。