過去問のペース
はりねずみ投稿 2022/10/30 11:04
undefined 文系 千葉県
早稲田大学国際教養学部志望
SILS第1志望でSILSは独自試験が英語のみなので、塾にある最古の過去問から取り掛かってて
早稲田文構(国)→2012
SILS(英)→2007
センター(国)→1994
までやってます。ですがこのままだと間に合わないと最近になってやっと気が付きました。ですが、どうすればいいか全く分からず困っています。11月からは併願校(明治、立教、法政)のも取り掛かった方がいいですか?それとも早稲田の文構と文とSILSをやった方がいいですか?何年文やればいいのかも教えていただけると助かります。
回答
みやこのせいほく投稿 2022/11/3 00:33
早稲田大学法学部
勉強お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。
○今のあなたのレベルにもよりますが、もしMARCH合格圏内なら11月に少し触れて早稲田中心にやればいいと思います。また、第2志望以下なら3年分は解きましょう。
○率直な意見として新しい年からやりましょう。そこまで遡る必要は全くないです。
赤本(6年分)だとしたら、新しい年から、古い年から、とどちらの方法もいいと思います。本来なら。
私は普通に新しい年から遡っていました。
最新年度だけ超直前期に取っておいてそれ以外新しい年からやるというのもいいと思います。
☆第1志望を多くこなしつつ傾斜をつける。
第2〜4までのレベルにもよります。
私の場合は、
1ヶ月でみて、
1週目 第1志望
2 第1志望
3 第2志望
4 第3志望……
のように志望順位別で解く回数に優先順位を付けていました。
具体的には、
第1志望(早慶)各10年分
第2志望(MARCH)各3年分
第3志望(日東駒専)1年もしくは2年
とはいえあなたが今どれくらいMARCHレベルを取れているかにもよります。
自分で明確に優先順位を決めてやるなら、必ずしもこの通りにする必要はありません。
以私の投稿の「過去問」です。ぜひ参照してください。
過去問
まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。
過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。
相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。
なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。
⚠️間違えた問題へのアプローチ
答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。
1回目
時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。
オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落肥せずに。
どんな内容なのか把握しよう。
問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc
2回目
テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。
答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。
時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。
3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい)
気楽にやる。
ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。
つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦路を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。
↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。
また共通テスト後は1週間のスパンを3日にしていました。