過去問

早慶合格者は過去問を、平均すると何年分くらい解いているのでしょうか?
やはり第一志望となると最低でも10年分くらいは解いていますか?

私個人としては、問題演習として過去問を使うなら多く解くのも意味があると思うのですが、志望校の傾向分析として使うなら5年分くらいを丁寧にやって、それに合わせて追加でインプットしていったほうが点数の向上に直接結びつくのでは、と考えています。
それともやはり、細かい事は考えず、Amazonなどで集めてできるだけ多く解いておくべきでしょうか?

回答

Z34投稿 2016/11/10 11:09

慶應義塾大学文学部

k-sukeさんの言う通り、5年分くらいとけば十分です。それ以上掘り下げても傾向が変わっていて参考になるかと言われたら微妙だからです。(当時通っていた予備校講師にそう言われました。)
しかしなんだかんだ、第一志望と、どうしても抑えたい第二志望の過去問は9年分解いてしまいました。
過去問は、受けるであろう大学の学部を最初にざっと解いて、その後どの大学のどの学部を対策するにはそれぞれ何年分とけば足りるかを見積もって出します。
初見で8割解けて2年分目も8割取れた というような場合は本番でもきっとそれくらいとれるので、その学部の赤本は終了させ、試験2日前くらいに確認する程度にしました。
きついと感じた学部に関しては慣れるまで3年分くらい解きました。
こうすることで、自分の不足している地歴に手が回せたり、その他復習の時間がとれて楽でした。

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