慶應法学部英語

わたるんご投稿 2020/8/19 00:35

高3 文系 東京都

早稲田大学志望

自分は慶應法学部と早稲田の法学部を併願しようと考えてるのですが、現時点で難語推測、最後の長文を時間内に満点あるいは8〜9割ほどできるのですが、文法や発音アクセント問題、たまに会話が壊滅する場合があって悩んでいます。早慶レベルの文法問題はなにをやって勉強していた、または復習していたでしょうか
お答えいただけたら幸いです。

回答

🍎投稿 2020/8/19 17:46

慶應義塾大学法学部

はじめまして。慶應法学部政治学科の者です。
まず、現時点で難語推測と長文が取れているということ、大変素晴らしいと思います!慶法を受験するにあたって、その2つの大問を落とさないということが肝になるので、そのまま感覚を鈍らせずに受験まで頑張りましょう!
文法や発音アクセントですが、年によって出ない場合もあるし、難易度もバラバラなことがあります。とはいえ、まったく対策しないのは不安ということですね。わたしは帰国生や留学経験は無かったので、発音アクセントは最低限の規則性だけを頭にいれて挑みました。ほかの教科やほかの大学の対策を考えると、毎年出る確実性のない発音アクセントに時間をかけすぎるのはナンセンスです。
文法は、慶應や早稲田社学対策として、8月か9月から河合出版のオレンジ色の表紙の「スーパー講義 英文法・語法 正誤問題」という問題集に取り組みました。かなり難しいと感じたのですが、英文法最後の仕上げにぴったりで、とても力になりましたよ。
会話については、2020年度は本当に簡単でしたが、それ以前の年はかなり難しいものも含まれています。すべてのイディオムを暗記するのは不可能ですし、英語ばかりに力をいれすぎてもよくないので、とにかく過去問を解いて、出てきたものを覚えるしかないのではないでしょうか。そして、基本的なイディオムは絶対に落とさないこと。基礎を確実にした上で、応用的な出題を暗記、というようにやっていました。また2020年度では、ことわざのようなものがいくつか出題されたので、さまざまな英文を読むことで、たくさんのイディオムを「既視」しておくことが大切です

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