こんなんじゃダメですよね

Rina投稿 2019/9/26 22:18

高3 理系 埼玉県

慶應義塾大学薬学部志望

文化祭が終わり文化祭休みになったわけですがダラダラと過ごしてしまう そんなの受験生じゃないですよね
落ちるの確定ですよね
休憩と勉強どう区別してましたか

回答

マキアヴェリ投稿 2019/9/27 06:00

慶應義塾大学文学部

一度休憩をしてしまうとだらけてしまったり、そのままやる気がなくなってしまうことがありますよね。私もそのような経験がありこのままじゃまずいと思って
いくつかルールを決めました。
まず一つ目は「15分以上の休憩は取らない」です。なぜ15分にしていたかというと、私が受けようとしていた受験校の試験間の休憩時間がだいたい15分程度のところが多かったからです。なので、それ以上の休憩は本番に想定されたものではなくなってしまうので取らないようにしていました。また、数字だけ見ると短いように感じるかもしれませんが、実際集中していた後取ってみると休めるには十分な時間です。少しスマホでSNSを見て、お菓子を食べ、のびをしていてもまだ時間が余ると思います。15分という時間設定に特別意味があるわけでもありません。ただ、自分でデッドラインを決めておくことは大切かなと感じました。
自分に合った休憩時間の決めてみてください。

そして、私がもっと大切にしていたのは「休憩時間はちゃんと休憩をする」ということです。当たり前かと思うかもしれませんがこれはとても重要です。
休憩とは机に向かわない時間ではなく、自分を休めるための時間です。よくご飯を食べながら単語帳を見ているひとを見かけますが、私はそれを絶対にしませんでした。休憩と勉強時間のメリハリがなくなってしまうからです。メリハリがないと、休憩時間で頭がしっかり休まらないので勉強の効率、精度が下がってしまいます。
また、こっちの方が深刻ですが、休憩時間に勉強をしてしまう人は勉強時間に休憩、つまりだらけてしまいます。これは集中力の低下もありますが、休憩時間でも頑張った自分を理由にしてしまうからです。これでは、休憩時間を作った意味がありません。しっかりメリハリをつけたスケジュールを立てることが日々のパフォーマンスを高め、充実した勉強を得られることと思います。

休憩時間とは悪い時間ではありません。ただ、無計画に作ると無駄な時間になってしまいます。自分の性格、現状、環境をよく考え、最も適した休憩をとることが、メリハリがあり有意義な受験勉強になると思います。
無理しすぎず頑張ってください。応援しています

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