緊張感が全くありません

𝑅‣投稿 2023/5/6 16:40

高3 文系 千葉県

早稲田大学商学部志望

高3です。最近モチベーションが下がっています。
先輩方が受験をしていた1、2月は「1秒でも惜しんで勉強しないと人権はない」くらいに考え常に勉強していました。朝は始発に乗り休み時間中も誰とも話さずずっと勉強し夜は7時や8時まで残っていて、常に緊張感の中で勉強していました。朝も夜も太陽は出ていなかったので、常に暗いうちしか外に出ないような感じでした。その時は特に目標はなかったのですが常になにかに追われているような感じでした。しかし最近緊張感が本当にありません。勉強時間は変わりませんが緊張感がないためか質が落ちているなと感じています。あと9ヶ月くらいしかないのに、友達にカラオケに誘われたら「2時間ならいいか」と行ってしまうし、前はずっと同じ場所で出来ていたのに飽きてしまって30分おきに場所を変えないと勉強できなかったり、スタプラに記録するためにストップウォッチのようなものを使っているのですが、前は勉強中時計を見て「もうこんなに時間たってる、早く進めないと」と焦っていたのに今は「まだ10分しか経ってない…今日のノルマ12時間だからあと○○時間もやるのかー」というような感じで時間が経つのが遅く感じます。(何分でここまで進める、というようなやり方は達成できなかった瞬間にやる気が落ちてしまうのでやめました、またスタプラを記録するのをやめるとそもそも勉強しなくなってしまうのでスタプラは続けたいです)

私の友人は早慶の付属校にいるのですが、「今頃あの人は遊んでいるんだろうな」と考えると自分も遊びたくなるし、あんなに遊んでいる人が早慶に行けるのか、と羨ましくてしょうがないです。志望校に合格してもエスカレーターや自己推ばかりの大学に入ってもな…とたまに感じてしまいます。友達にも自己推を使おうとしている人が沢山いるので、その子たちが受験を早く終わらせて遊ぶのかと思うと羨ましいです。(自分は理数が評定3だったので推薦が使えません)志望校に落ちても落ちなくても私の人生は続くしFランでもどこに行っても楽しいのではないか?とたまに思ってしまいます。しかし自称進学校の学校の洗脳教育のせいでMARCHは本当に難しい大学のはずなのに「せめてMARCH以上には行きたい」と思ってしまいます。でも今の緊張感のない自分のままだと日東駒専も普通に落ちると思います。

また勉強場所について、今までずっと学校の自習室と図書館しか利用していませんでしたが朝はマックかスタバか学校、昼は図書館、図書館終わりにタリーズという流れでゴールデンウィークを過ごしています。お金を払っているだけあってとても捗ります。しかしこの生活をずっと続けると破産するな…と思い勉強場所にも困っています。緊張感がある時は学校や図書館出ガリガリ勉強出来るのですが緊張感がない時に学校や図書館に行くとどうしてもサボってしまったり帰ってしまうので人目があり音楽が流れていて勉強を始めるハードルが低いカフェで今は勉強しています。

余裕ぶちかましていられる成績では全く無いのに緊張感を持てずにダラダラ勉強してしまう自分が嫌です。愚問だと思うのですがどうやったら緊張感が持てるのでしょうか、またこの文を読んでなにか感じたことがあったら教えていただきたいです。

長文読んで下さりありがとうございました!

回答

TR_投稿 2023/5/7 06:20

早稲田大学商学部

こんにちは!

質問者さんの気持ちもわかりますし、確かに受験生の時は内部生や推薦が羨ましいとかズルいなって思う気持ちもすごいわかりますが、実際早慶に入ってみればそのような人たちはやっぱり要領がいいし、大学の勉強もできて優秀な人が多いのでそこは知っておいていいことかなと思います!

その上で、ここでは
① 早慶に受かることの難しさ
② 早稲田に入って良かったこと

この悲観的と楽観的な視点の2つを書いて質問者さんの勉強へのやる気を引き上げられたらと思います!

① まず、ここから厳しいことを言いますが一般受験で早慶に受かる人というのは東大などの国公立志望の人というのが多いです。

特に早慶の上位学部(早稲田なら政経、法、商、社学など)慶應なら(経済、法など)はこの傾向が強いです!早慶第一志望の人はあまり受からずにMARCHに引っかかるというのが一番多いパターンだというのを認識して欲しいです!

早慶を第一志望で、ましてや現役で合格するには相当な覚悟と勉強量が必要だと思います!

また、倍率も早稲田商学部や社会科学部は10倍ほどあり、10人に1人しか受からない世界なのです。自分も受験会場で40人くらいの教室で受けたのですが、このめっちゃ勉強してそうな人の中から4人しか受からないと考えたらかなりやばいなと思いました!

② まず、早稲田の特徴としてはほんと色んな人がいるってことだと思います!もちろんキラキラしてる人もいるしそうじゃない人もいるしほんとに色んな価値観の人がいます!そして何より人の挑戦をバカにしたりせず、応援したり、温かく見守るといったのもあると思います!!

早稲田のいいところはとにかくそのように色んな人がいるので自分の価値観が広がるということです。なんせ全国から集まってきますしほんとに素晴らしい経験だと思います!

また、とにかく早稲田大学の周りの学生街があり、ご飯も安く食べれるし、サークルは盛んだし大学生っぽいことができるのがいいところだと思います。

一度是非オープンキャンパスや早稲田祭などに行ってみるといいと思います。早稲田の良くも悪くもなんかバカっぽいという雰囲気を味わえるとおもいます!!!

⭐️ここでは自分が知る限りの早稲田の商、社学、文、文構の特徴を挙げていきたいと思います!
参考にしてみてください!👍

商学部
経営、マーケティング、会計などビジネスに関することを実践的に学べる学部です!また、必修も多く、語学の単位もかなりあるためこの中では1番忙しい学部だと思います!

また、ゼミもかなりしっかりしていて真面目かつそれなりに遊びも充実しているところが多く、ゼミの友人などから就活に関しての情報交換なども活発であると思います!

社会科学部
とにかく何でも広く浅く学べる学部です!文学部や文構が取り扱うところから政経での政治や経済、商学部で学べるマーケティングなどほんとに多種多様なことが学べます!

また、商学部と違い、必修が少ないため自由な科目登録ができ、楽にしようと思えばかなり楽に卒業できる学部だとと思います!

文学部
学べる内容としては哲学、心理学、各言語の文学など様々あります!2年生の時に自分の進む論系を決めるので文構よりも狭く、深く学べるというイメージで問題ないです!

また、文学部と文化構想学部に共通してですが一年生の時に第2外国語を週4回で受けるためそこからその言語への興味が生まれて、その言語の文学を学んでいく方向もあります!

文化構想学部
基本は文学部と同じですがコースが決まるのが2年の後半から3年にかけてなのでより広く浅く学ぶことができます!正直受験では文と文構は問題も似ているし、入ってからも大きくは変わらないのでどちらも受けたほうがいいと思います!

こんな感じです!まずは受験勉強を頑張って1番いきたいと思える学部に入れることを応援しています!

参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)

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