共テ模試と本番の点数

みや投稿 2021/12/16 19:08

undefined 文系 神奈川県

都留文科大学文学部志望

昨年、共テ対策として市販されている何回分か入った模試問題集(Z会)を解いていた方にお聞きしたいのですが、対策本での点数と共通テスト本番の数字に繋がりは感じられましたか?

あくまで模試というのは分かっていますが、この模試の点数を信用して勉強の比重を変えてもいいのか悩んでいます

回答

penguin投稿 2021/12/17 11:42

早稲田大学文化構想学部

模試問題集ではありませんでしたが、Z会の共通テスト対策問題集を使っていたので、お答えさせていただきますね。

個人的には、全くつながりがない、とは言えないのではと思います。確かにあくまでも”予想問題”でしかありませんし、あまりにも信用しすぎるのは良くないかもしれません。それでも昨年度は、共通テスト一年目で、問題傾向もはっきりしませんでした。特に英語は、大学入試センターが前もって提供していた試行問題とかなり変化がありましたよね。

今年度も少し難化するのではと聞きましたが、傾向は前回とそこまで変わらないのでは、と思います。間違いなく、センターから共通テストに変わったときの振れ幅よりは、変化が少ないのではないでしょうか。そのため、前年度を踏まえたうえで作られた模試や問題集を、制限時間よりも少し余裕をもって終わらせられるくらいになれば、いい練習になるのではないかと思います。

ちなみに勉強の比重を変えてもいいのか、という点については、共通テスト対策を減らしてもいいのか、ということですか?それとも問題集の点数によって、重点的にやる教科を変えるという意味でしょうか?

もしそもそもの対策を減らすか、ということであれば、共通テストにかける重要度の違いで変わってくると思います。私の場合、共通テストで滑り止めの合格をもらおうとはあまり考えていませんでしたが、コロナに罹患した場合の救済措置が早稲田では共通テストになったため、結局それなりに時間を割くようにしていました。3日をひとくくりにして、1日は志望校の過去問、一日は共通テスト対策、一日は問題集、という具合です。

もし科目別対策のことを言っているのなら、それは信用していいと思います。他にも過去問で確認はしてほしいですが、共通テスト対策で古文が苦手だと感じたのなら、それは古文に比重を置いて構わないと思います。

少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!

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