「死ぬ気で」とは

残り2ヵ月、本当に合格したいし最後まで本気で勉強したいです。それこそ死ぬ気でやりたいです。
でも「死ぬ気で」とか「本気で」がよくわかりません。私は決めた一日のノルマを達成するのを目標にしていて、達成できることがほとんどなのであまり辛くなることがなく、これは本気なのか?と自問しています。
寝る間を惜しんで勉強すればいいのか、全ての時間を勉強に費やせばいいのか…
人によって違うのだろうとも思いますが、例えばどのようなことが「死ぬ気」「本気」と言えるのでしょうか?
抽象的ですみません。よろしくお願いします。

回答

umeadi投稿 2016/12/20 18:54

早稲田大学社会科学部

初めまして。早稲田社学1年の者です。

僕も受験期は本当に早稲田に行きたくて、逆に早稲田以外には絶対行きたくなかったです。今思うと馬鹿な事を言っていたなと思いますが、僕は早稲田に受からなかったら死ぬと周りに言っていました笑かなり本気で言っていたのでもし早稲田に落ちていたら本当に死んでいたかもしれません笑馬鹿ですね笑この例は本当に悪い例なので真似しないで下さい!親御さんが悲しみます💧

「本気で」、「死ぬ気で」勉強するとはなかなかどういうものかわからないですよね。でも恐らく自分自身が今「死ぬ気で」勉強できていると思えているのならそれは「死ぬ気で」勉強ができていると見なしていいのではないでしょうか?逆にまだイマイチそう思えてないのならそうではないのかもしれません。
僕自身の話になってしまいますが、僕が受験期の頃は「死ぬ気で」勉強出来ていたと我ながら思います。僕は起きている間のほとんど勉強していました。自習室に行く電車の中、風呂の中でも、歯磨きをしながらも日本史を眺めていたり、ご飯を食べている時も暗記科目を眺めていたり、そしてセンター試験後からは朝5時代の電車に揺られながら自習室に6時についてそれから夜遅くまで勉強をしていました。今思うと本当に地獄のような生活でしたね笑これはあくまでも僕の例ですのであまり真似はしないほうがいいかもしれません笑体を壊してしまうかもしれないので笑💧
「死ぬ気で」勉強するという事は正解はないと思います。自分がそう思えれば死ぬほど勉強ができているのだと思います!だから自分が満足できるくらい勉強しましょう!そのくらいの覚悟をもってこれからやっていって下さい!そうしたらその経験は今後のあなたの人生において必ずプラスになります!

最後に本田圭祐の名言を送りたいと思います。
何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、

一度や二度の挫折は誰にでもある。

一番重要なのは、

その挫折から立ち直れるか、

立ち直れないかだと思う。
さぁ最後の試験が終わるその時まで絶対に諦めずに走り続けましょう!質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃

ze1tPTcYxanL0zWE
GIXBBxNIi388C1fQ
ya5AmRI7UkyHFAug