地方公立高校から一橋大学には…

yumi投稿 2022/8/7 22:31

undefined 理系 千葉県

慶應義塾大学経済学部志望

中学3年生です。最近私は一橋大学や慶應義塾大学の経済学部に行きたいと思うようになり、高校に悩んでいます。家から近い(通学時間13分)偏差値60の公立高校が良いのか、家から少し遠い(通学時間1時間少し)偏差値70の公立高校に行くか迷っています。

どちらの高校に行くべきだと思いますか?

私は、偏差値が70の高校よりも通学時間が短い偏差値60の高校の方が良いと思っています。

また、中学3年生からでも一橋大学や慶應義塾大学などの難関大学には合格できるのでしょうか?

また、Z会の通信教育に今月から入ろうと思っています。

わがままだと思いますが、回答お待ちしております。

回答

コウ投稿 2022/8/7 22:50

慶應義塾大学理工学部

こんにちは、私は高校受験をして、県内一番の公立高校に入学した者です。結論から申しますと、偏差値70の高校に行くべきだと考えます。
それぞれのメリット、デメリットを私の経験をもとに話さしていただきます。
まず、偏差値の高い高校に行くメリットは、同じような上昇志向を持った人間と関われることです。付き合う人間によって、自分の環境は大きく左右されるため、周りの人間と切磋琢磨できる環境に置くことは自分を成長させる場を整えることと同義です。付け加えて、難関大を志望する人も多いためそれについての情報もよく得られます。また、偏差値が高い人たちは、努力できる人間が多いです。それゆえ、勉強以外にも多数の趣味や特技を持ち、それに感化される機会にも恵まれます。さらに、勉強することを目的として学校に来ていると教師側も把握しているため、入試情報の発信から教員による質問対応や受験設備がそれ以外の学校よりも充実しています。
逆にデメリットとして挙げられるのは、主に二つ。一つ目は、明らかに学生らしい青春がある生活を送れるチャンスが減ることです。これは勉強時間が増えることによる代償ですが、自分の律し方次第で、楽しむことはできます。二つ目としてやはり登校時間です。学校は近いことに越したことはありません。自転車通学など、本当に大変になります。しかし、電車通学など公共機関が利用できるならば、その時間で単語帳を詰めるなど部分的な勉強、特に記憶にかかわる勉強は可能です。
以上の観点から考えて、受験突破を目標とするならば偏差値の高い高校に行ったほうが成功する蓋然性は高くなります。
また、中学三年生からでも一橋大学や慶応大学は十分に可能であり、もっと上も目指せます。z会の通信教育は受けたことがないのでわかりませんが、個人的には大手予備校に行き特待生などを取って授業を受けるほうが吸収できるかと思います。ただ、中学三年生からできるサービスはあまりないのが現状です。私が知っている限りでは、東進の高校数学先取りの特待生など東進側がサービスを提供していたはずなので調べてみるとよいと思います。

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