英文解釈の参考書

がいたー投稿 2022/1/18 15:32

undefined 文系 茨城県

早稲田大学社会科学部志望

早稲田志望の高2です。
肘井の読解のための英語、vintageの文法、日大レベルの長文まで終わり次にvintageの語法をやろうと思ったのですが、語法は覚えることが多いため先に英文解釈として出やすいことだけ勉強しようと考えました。そこで質問なのですが、英文解釈の参考書として、肘井学の読解のための英文法難関大編と英文解釈の技術70、基礎100で迷っているのですが、肘井の難関大編は読んでみて分からなくは無いけどやってて途中で挫折しないか、時間がかかりすぎてしまうのではないかと不安な部分もあります、他2冊は読んだことありません。どれがよいか教えてください。また、次に何の参考書を勉強すべきかご教授お願いします。

回答

TR_投稿 2022/1/18 22:38

早稲田大学商学部

こんにちは!

個人的には基礎英文解釈の技術100がおすすめです!やはりたくさんの文章を読んで慣らしていくのが重要だと思います!!(肘井先生のは導入にはいいですが少し解説が多くて慣らすのには微妙かもです)

自分がおすすめする英文解釈のルートは以下の通りです。参考にしてみてください!!

肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル)

次に基礎英文解釈の技術100のペースですがこれはやはり1日できれば10題ずつくらいはやって欲しいなと思います!とにかく解釈の参考書は何周も何周も繰り返すことが大切なので最初は時間がかかるかもしれませんが根気強くやってほしいと思います!

また、具体的なやり方としては以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!!

① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!)

② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。

③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。

④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。

参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)

また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!

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