合格したときに見える景色

Echigo1379投稿 2018/9/30 13:46

高2 文系 富山県

大阪大学経済志望

高2文系で大阪大学志望のものです

勉強する際にモチベーションを維持、または上げたいので難関大学に合格されたときの瞬間、思ったこと、周りの反応、そのあとのこと(今の大学生活)などなんでもいいので武勇伝や、成功談について教えてください!

回答

キリンマダラ投稿 2018/10/1 12:49

慶應義塾大学経済学部

僕の合格の日の話をしましょう。
2月24日頃だったと思います(正確には忘れました違ったらすいません)
慶應経済を第1志望としてしていて、慶應経済以外の合否は全て出ている状況でした。
滑り止め同志社二学部は無事に合格、上智大学法学部法律学科にも合格していました。
ただ、慶應法学部、商学部は不合格になっているとう僕にとっては最悪の状況でした。行く大学はあるけど何も嬉しくないというような感情でしたね。
現役の頃から慶應しか行きたくないという思いで受験をしていたので同志社を蹴って浪人していたからです。
最後は慶應経済。
相次ぐ慶應落ちに動揺していましたし、これに落ちたら本当にこれからの人生どうしようかと苦悩していました。
あまりに動揺しすぎていて、合格していた大学に「休学に関する問い合わせ」をメールでしていたほどです。
浪人期間でこの合格発表期間が一番辛かったのを覚えています。
本当に吐き気がするくらいです。
そして当日。物件を確認しに行くために親が東京まで来ていました。
合格発表10分前くらいにホテルの近くのカフェに親と入り、その時を迎えました。
記念受験で受けていた慶應総合政策学部→慶應経済という感じで見ることして。
慶應総合政策学部は予想通りの不合格。
慶應三連発で不合格が続いてもうダメだと絶望しながら慶應経済の合格発表を見ると「合格」の二文字が出てきました。
この合格した瞬間は本当に何とも言えないんですが、嬉しさ半分呆然としていた自分半分みたいな感じでしたね笑
思わず声を出して親と喜び合いました。
第1志望合格だったので、努力が報われてホッとしたのと、カフェでガッツポーズするくらい嬉しい感情や、浪人時代にはなかった「死にたくないな」っていう気持ちも湧き上がってきたのを覚えています。
これからの人生楽しみだなあと思ったのを鮮明に覚えています。
実際に大学はすごく楽しいところですし、これからの将来も楽しみにしています。
景色が変わったことは受験から離れられて視野が広がったことですかね。
受験生時代は馬鹿げた話ですが慶應落ちたら死んでもいいと本気で思ってましたが、今は学歴とか勉強よりも旅をしたり他のことに価値を置くようになりました。
大学受験を終えたら好きなことに挑戦できる環境があります。
苦しいのは今の一時期だけなので頑張ってください!
僕は慶應に通えて本当に幸せですので、第1志望に合格することはめちゃめちゃ良いことなので頑張ってください!

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