過去問の進め方

Bob Jason投稿 2018/9/8 19:20

高2 文系 山口県

慶應義塾大学志望

慶應経済志望の高3です
赤本を解き始めようと思ったんですがどのように進めたらいいでしょうか(解く頻度、復習など)
また慶應は法と商も受験するので世界史の勉強法や小論文対策など教えてもらえると幸いです

回答

キリンマダラ投稿 2018/9/9 13:44

慶應義塾大学経済学部

高校三年生の場合

①週に2年分の過去問が解ければ良い(この時期なら英語だけで良い)(世界史や小論文は10月からゆっくり進めても間に合う。10月に2年分解ければ良いと思う)

②一年分解いたら、2日〜3日は過去問の復習に当てる

・復習の仕方は、どうしてその答えになるのか。どうして他の設問は間違っているのかを徹底的に分析。
そうすることで大学側の癖が分かってくる。

・その後にどこにどれだけ時間がかかったのか分析し、目標タイムを自分なりに決める。
例えば)僕は慶應経済の本番と同様の大きさの用紙で問題を解いていたので、ページ一枚を9分で読み、問題を解いたら時間に間に合うなど考えて決めていた。
他にも、論述英作文は25分など、大問ごとにも決めていた。

ここからは英語の場合
・分からない単語を調べて、過去問単語帳なるものを作ってまとめる。
学部によっては同じ単語が出てくることがある。

長文を再度黙読して、理解できなかったところを調べるなりして確認する。

1周目の段階では軽くでもいいから音読する。

復習方法や頻度はこんな感じです!
第一志望の過去問は必ず二周しましょう。直近のものは三周しても良いくらいです。
どれだけ慣れられるかによって、合格率も変わってきます。
世界史に関しても、慶應経済の場合、似た問題が出てくると思うのでしっかりと2回目は100点取れるように復習しましょう。
慶應経済に関して言えば、小論文はそこまで対策しなくても良いです。
配点が低いので大きな差なつきません。

4HzOlzKOhy3Usldm
YE7LKxMynfTbqjA9
FMCkvGUBTqPwDZPu51DL