英語や国語の過去問
にゃ投稿 2022/1/13 23:44
undefined 文系 東京都
早稲田大学教育学部志望
英語や国語の過去問をといてます。しかし、最近得点率が悪いです。特に国語ですが…
新しい過去問に手をつけるべきか悪い過去問を再度解いてから新しいのに手をつけるか迷ってます。
回答
TR_投稿 2022/1/17 22:04
早稲田大学商学部
こんにちは!
これは人によって違うと思いますがこの時期であれば新しい過去問を解いて慣れていくべきかなと思います!
過去問のペースとしては2日に1年分3科目解くのがおすすめです!
そうすると余裕を持って復習ができると思います!
ではその過去問を解く以外の時間で何をしていたかというと単語や熟語などの基礎の確認はもちろん、それと同時に自分の弱点である分野を徹底的につぶしていました!!
共通テストの前まではこのやり方でいって、そこからは直前期で伸びる社会科目を多めにやっていくのがいいと思います!
具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います!
英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います!
文法
間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います!
長文
次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください!
次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います!
現代文
① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。)
② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。
③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる
現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです!
次に古文、漢文です!
古文
英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です!
漢文
半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため)
最後に社会科目(自分の場合は日本史です!)
社会科目(日本史)
用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です!
最後に科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。
早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。
慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。
その中で具体的な教科の比率ですが自分は
英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。)
ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。
また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
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