直前期までにしておくべきこと

000投稿 2021/9/8 22:56

undefined 文系 大阪府

慶應義塾大学法学部志望

第一志望慶應の浪人生です。
入試本番までのこり5ヶ月ほどになってそろそろ焦りが出てきています。
12月からは予備校での通常の授業はなく、私はあまり講習はとらない予定ですが、冬になって「このままじゃやばい!」というような状況にならないためには12月までにどのレベルまで仕上げれば良いでしょうか。
また12月→共通テスト本番→私立・国公立二次
上の時期それぞれどのように過ごすべきでしょうか。

回答

師範投稿 2021/9/10 17:09

慶應義塾大学法学部

それぞれの時期の進捗の目安とやるべきことを記しておきますので、一例として参考にして下さい。

12月ごろ :
過去問で言うと、一般的には得意科目は8割、苦手科目は6割5分ほど欲しいところです。ただ、慶法の場合は配点の半分が英語なので少し特殊です。
→英語7割は固定として、他の2科目に関しては得意なら8割、苦手なら6割5分を目指しましょう。(もちろん、英語得意なら8割目指してもOKです)

やるべき事としては、ひたすら過去問と参考書(塾の教材なども含めて)の反復演習です。過去問で解けなかった部分は徹底的に敗因を分析して該当する単元を練習する。抜けてる知識があればすぐに補充する。小論文は必ず添削してもらった上でリライトしましょう。

共通テストごろ :
過去問で言うと、合格最低点に少し余裕があるくらいの点を取りたいです。要するに、今テスト受けても受かるよ、という状態にしたいです。

やるべき事としては、過去問の通し演習などですかね。この時期にやるように、数年分は解かずに残しとくといいと思いますが、その年度のものを3科目通してやります。つまり、より本番に近い形での演習で経験を積みましょう。解いた後は今まで通り敗因分析や知識の補充を行ってください。

テスト直前 :
基本は共通テストごろとやることは同じです。ここはもう少しでも合格可能性を上げるための調整の期間です。自分のコンディションを最高の状態に持っていってください。しっかりした生活リズムを送るとか、一単語でも多く英単語を覚えるとか、小論文のために時事ネタを拾っておくとか、最後の調整をしましょう。

ざっと書いてみましたが、僕だったらこうするだろうなという一例です。もしよければ予備校の先生や他の大学生にも聞いてみてください。

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