休憩から勉強にスムーズに戻る方法

Soha投稿 2024/4/4 06:08

高2 理系 神奈川県

京都大学農学部志望

勉強をしてから休憩して、勉強に戻ろうと思ってもスッと切り替えができるときとスムーズに戻れないでぼーっとすることがあります。オススメの休憩(主に仮眠など)からの切り替え方があれば教えていただけると嬉しいです🙇‍♀️

回答

ダルビッシュ無投稿 2024/4/6 01:07

慶應義塾大学総合政策学部

初めまして!回答させていただきます!

まず、スムーズに休憩から戻れていないという現状把握、素晴らしいです!ほとんどの人は自覚がないまたはそのままにしてしまうので、行動に移したこの時点で差はついています!

現状把握をしたら次はその分析と理由を推測してみましょう。
そしてそこから出てきた理由=問題の原因、をなくすためにどうしたら良いか考えましょう。
これが問題解決へのおおまかなステップです。

手順
①現状把握
②現状分析、原因分析
③解決策の提示

例えば分析の結果、休憩からスムーズに戻れないことの原因がスマホをイジるなどをして休憩しているからだとなれば、スマホを使わない休憩を考えてみましょう。

その例として挙げられるものの一つは、質問者さんもおっしゃった通り仮眠でしょう。仮眠の長さは15~20分が適切と言われていますのでそれを目安にしてみてください。僕は昼食後眠くなってきたら
一旦勉強を中止して、仮眠を15分ほどとっていました。

二つ目の例は、歩き回ることです。勉強は座ってするので長時間行っていると血行の悪化、それによる脳に流れる酸素量の減少、最終的に脳のパフォーマンスの低下につながります。それを解消するた
めに歩きます。歩き回るといっても5~10分で十分です。この時、受け入れる酸素の量を増やすという
意味で外に出れるとなお良いですね。

以上がスマホを使わない休憩でした!

また、具体的な休憩の手段ではないですが、”50分勉強、10分休憩”のサイクルや”25分勉強、5分休憩”のサイクルを繰り返すことも気分転換にはなるのではないでしょうか。

また何かの本で読んだのですが、暗記したいものを一旦暗記した直後に5分以内程度の仮眠を取ることで記憶の定着度が良くなると読んだ記憶があります。もしよければこちらも試してみてください。

以上が僕の回答です。具体的な手法というより本質的な話が多くなってしまい、望んでいた回答がえられなかったかもしれません申し訳ありません。しかしこの思考の枠組みは今後の受験生活において
非常に重要な考えなのでこの機会にマスターしていって欲しいと思っています。

質問者さんが良い結果が得られることを祈っています。

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