国語系の参考書は何度も解くべきか
りん投稿 2019/7/24 07:15
高3 文系 岡山県
早稲田大学志望
よく参考書のレビュー欄を見ると最低3周してください!などと書いてありますが、どういう意図なのでしょうか?
というのも、答えを覚えてしまってるので役に立つ気がしないです…
ちなみに今使っているのは現代文読解力の開発講座、古文演習 読解と演習56です
回答
クリ投稿 2019/7/24 15:10
早稲田大学社会科学部
✅復習の意図
→ 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。現代文は波が出やすい教科ですからね。予備校の問題やテキストの問題、問題集を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。おすすめの教材は旺文社の全レベル問題集です。解答の根拠や解き方がとても分かりやすかったです。まとめると復習の意図はフォームを定着させることです。そのためには3週ほど解くのがいいという意味だと思いますね。ただ単に3週するのは意味がないかなって思います。
👇参考書👇
*ことばはちからだ
→とてもまとまってて分かりやすい!隙間時間に見ておこう
*全レベル問題集(旺文社出版)
→1 問題と解答が別になっている
2 理由と根拠がとても明確!
3 レベル別になっているので自分の志望校に合わせられる
総じてとにかく癖のない問題集だと思います!
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