こんにちは、早稲田政治経済学部の4年生です。
今回は、「受験に落ちたらどうしようという不安」「周りの期待」「仲間との競争」「親からのプレッシャー」など、受験につきまとう不安に押しつぶされそうな方に向けて、こうした不安を解消する「人生時間」という考え方をご紹介したいと思います。

「成功」において、最大の失敗要因は不安

受験に限らず、何かに成功しようと思った時、不安は最大の敵です。

不安から生じる恐怖や嫉妬、憎悪などは、決して物事を良い方向へと導きません。一時的な感情の高ぶりから、異常な集中力や行動力を見せることはあっても、それらはすべて短期的なものであり、継続することは不可能で、最終的に成功へと結びつくことはありません。

不安は、あなたのすべての自信を喪失させ、熱意を消し去り、やる気を失わせ、徐々に絶望と怠慢の日々へと誘います。また、その誘導があまりにも遅いスピードで実行されるため、不安が集中力や効率の低下につながっていると気づいている人は、ほとんどいません。

ほとんどの不安は「目先の不安」から来ることが多く、長期的な目標を基準に考えてみると、それらが非常に些細なものであることに気づきます。この気づきさえ体得してしまえば、もう不安に惑わされることはなくなります。

受験の不安を解消する考え方とは

人生時間で今のあなたの時間を計ってみよう

今、あなたは何歳でしょうか?仮に、高校3年生だとして、17-18歳だと思います。
では、ご自身の年齢を、3で割ってみてください。

6くらいですよね。

つまり人生を24時間としたときに、あなたはいま午前6時頃を生きている、ということです(寿命を72歳と仮定)。

これは「人生時計」といって、自分の人生を一日24時間に置き換えるという考え方です。午前6時ということは、まだまだ早朝ですよね。大半の人が、これから起きて、朝ごはんを食べようとする時間です。今なら、一日を楽しく過ごすためには何をすれば良いか、十分に考える時間があります。山でも海でも、今からなら、好きなところに行くことができます。

では、36歳になった時の自分自身を想像してみてください。3で割ると、いくつでしょうか。

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