量と質が両立した勉強の仕方の工夫
たかたか投稿 2020/2/25 16:39
高2 文系 埼玉県
中央大学志望
冬から受験勉強を始めた文系高二です。
現在の勉強時間の目標を平日4時間、休日10時間に決め、勉強していますが、(特に休日)集中が切れたりして目標の時間より2~3時間少なくなってしまう時があります。下手に集中できていない状態で勉強をしても無駄だと思うので、どうにかあとちょっと集中して踏ん張れるような工夫はないでしょうか?
回答
ぽむぽむぷりん投稿 2020/3/1 21:02
慶應義塾大学法学部
初めまして!勉強お疲れ様です😊
休日は学校がない中で集中して勉強するの難しいですよね💦
もちろん時間で区切るのもありだと思いますが、私は大体1週間ごとにおおまかにやる事を決めて、前日の夜に明日やることを手帳に書いていました。そして出来たものから消していきます。慣れていないうちはどれくらい出来るのか分からないと思いますが、しばらくすると1日でどれくらい自分ができるのかわかるようになりますよ!
手帳を見ると達成感も生まれますし、教科ごとのバランスも分かります。私は毎日時間を決めるのではなく、自分のやりたいことが終わったら好きな事をやって良い、という風にしていました!まだ余裕があれば新しい問題をやったりもしていました👍そうすると、早く終わらせたい、という気持ちで短い時間で集中することができましたよ。
もう一つの手としては休憩時間をこまめにとって疲れを溜めないということです。ただ、スマホをいじったりするとそのまま休んでしまうので休憩といっても外を眺めたりお茶を飲んだり目を瞑ったりというものです。30分勉強して5分休む、というようにサイクルを決めておくとあまり疲れが溜まらずに勉強できますよ!その時、私はキリのいいところではなくあえて微妙なところで終わらせていました。そうすることで、休んだ後に答えが気になったりして再開しやすくなるからです。
そして、私は昼食べて1時半頃にめちゃくちゃ眠くなっていたので20分くらい机で仮眠していました。この20分の睡眠はパワーナップとも呼ばれていて大企業でも行われているそうです!午後の集中力も上がると思いますよ🙆♀️
受験勉強は辛いこともありますが、そうした経験は本当に貴重なものになります。体に気をつけて頑張ってくださいね!