早稲田大学の授業

教授は優秀な人が多いと思うのですが、教え方が良くないなど、授業の質について酷評が結構目につくのですが実際どうなのでしょうか?

また外部から、成功した方々などの特別講習のようなものはどのくらいの頻度であるのでしょうか。

回答

houser投稿 2017/3/2 16:18

早稲田大学教育学部

こんにちは。
授業の質ですが、これは本当に教授によるところが大きいです。四年間早稲田に通っていましたが、「授業の質が悪い」と思ったことはありません。(思想が左寄りな先生はたまにいますが、、)
教え方が上手い方(レジュメ(プリント)が美しい、話が面白い、解説が丁寧)もいれば、そうでない方(ボソボソひたすら呟いているだけ……)もいます。しかし、これは早稲田に限らずどこの大学でも言えることではないでしょうか。

外部から成功した方の講義というのは、いわゆる社長とか偉い人がゲストスピーカーとして話しにくる講義ということでしょうか?
頻度は入学されてからの時間割の組み方にもよりますが、そういった授業は「グローバル科目」という分類で多く開講されています。例えば、「リーダーシップの軌跡」という授業では、森喜朗氏をはじめ各界のトップがお話ししてくださいます。「パブリックリレーションズ特論」では、NHKのプロデューサーはじめマスコミの第一線で活躍されている方や、PR会社の社長が来てくださいます。「プロフェッショナルワークショップ」では、企業の社員さんを招いて、インターンを受けているような講義が受けられます。

早稲田大学のシラバスがインターネットで閲覧できるので、そこで色々見てみてはいかがでしょうか?

長文失礼しました。

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