英語の過去問取り組み方

りん投稿 2023/12/1 01:04

高3 文系 大阪府

早稲田大学商学部志望

早稲田商、社学、教育、人科を受験予定です。

英語の過去問の取り組み方について、私は時間を測って通しで解いているのですが、大問ごとに分けて解いたほうがいいという声もよく聞きます。

適切なやり方を教えていただきたいです🙇‍♀️

また、過去問を解いていて最後の方長文を読むのに疲れてしまって集中が切れてしまうことがよくあるのですが、その対処法も教えていただきたいです。

回答

TR_投稿 2023/12/2 02:29

早稲田大学商学部

私も質問者さんと同じく現役で早稲田の商、社学、教育、人科を受けて、社学以外合格をいただいたのでお答えします。

ここでは

⭐️① 英語の過去問の取り組み方

⭐️② 長文で集中力を保つ方法

この2つに分けて書いていきたいと思います!

⭐️① 英語の過去問の取り組み方

英語の過去問の取り組み方は1年分を通しでやるのがおすすめです!

英語はとにかく時間配分が命となりますし、連続して長文を読むことが非常に練習になるので大問ごとに分けずに一回で時間を測りながら解くのが良いと思います!

また、英語長文の過去問を解いた後の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!

① 長文問題を解く

② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。

③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。

④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)

⭐️② 長文で集中力を保つ方法

質問者さんの気持ちが自分はすごく良くわかります!英語ってただなんとなく読んでいたらまったく頭に入ってこないし、集中力も続かないですよね笑

そこで自分がおすすめなのは英文を読んでいる時にとにかく手を動かす!ということです!これは非常に効果的で現代文にも同じことが言えると思います。

ただ、全てに印をつけたりするのはそれが目的となり、長文を読むことに意識が向かなくなるのでおすすめではないです!

具体的にどのように自分がやっていたかを紹介するので参考にしてみてください!

関係代名詞(who, whichなど)→前にやじるしを書いてかかっていることをわかるようにする。

逆接(but, however)など→△のマークで囲む

順接(so, therefore,)→ →このマークを書いて因果関係をはっきりさせる。

副詞節(when, if, thoughなど)( )でくくって主節がわかるようにする。

具体例を示すマーカー(like,such as including )が来たあと→( )でくくる(具体例はそこまで重要ではないので)
筆者の主張や重要だと思うところに線を引く。

このような感じでやっていました。手を動かすと集中力がかなり上がると思いますので試してみて下さい!

参考になれば幸いです!また、何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)

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