英文解釈のルート

投稿 2020/3/17 19:59

高2 理系 東京都

東京大学志望

京都大学志望です。
英文解釈の参考書として、肘井の読解のための英文法→関正生の特別講座→富田の100の原則→透視図で進もうと思ってるんですが、どうですか?
もし、オススメのルートがあったら教えて貰いたいです。

回答

ネギタコ焼き投稿 2020/3/24 11:38

慶應義塾大学文学部

こんにちは、慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。基本的には、その順で大丈夫だと思います。最も重要なことは、質問者さんがあげていただいた参考書を自分のものにするまで復習することです。
ちなみに、ぼくがおすすめする解釈書のルートは、以下の通りです。
①基礎英文解釈の技術100
これを仕上げると、マーチレベルの長文が論理的に読めるようになります。
②ポレポレ
これを仕上げると、早慶上智や最難関国公立大学の長文が論理的に読めるようになり、最難関レベルで合格点が取れるようになってきます。
③英文読解の透視図
これを仕上げれば、基本的に読めない文がなくなり、受験の英文読解の完成に近づきます。ただ、かなり難易度が高いです。

この順番にこなしていけば、最難関大学の英語でかなり優位に立つことができます。1つ注意してほしいのが、一冊一冊を丁寧に取り組み、仕上げていくこと。この3冊には、受験の英語の学習で最も時間をかけて取り組むべきです。例文は、音読等黙読を繰り返し、前から読んで内容が理解できるまで復習しましょう!
少しでも参考になれば嬉しいです。頑張って!応援しています!

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