数学の参考書

ゆー投稿 2022/8/12 17:33

undefined 文系 富山県

一橋大学法学部志望

公立高校に通う文系高校2年生です。進研模試では平均して偏差値65ぐらいです。志望校はまだ決まっておらず、大まかにだと私立だったらGMARCH以上、国公立だったら旧帝大ぐらいは行きたいと思っています。数学の参考書について質問ですが、学校では青チャートが配られているのですが分厚すぎて自主学習に使う上でやる気になりません。ネットでどの参考書がいいのか調べていますが、大学生の実体験も参考にしてみたいです。ネットでは問題精講シリーズや数学良問プラチカ、1対1対応などが気になっています。この中の3つだったらどれが良いか、又は他にオススメの参考書があれば教えてください🙇🏻‍♀️

回答

コウ投稿 2022/8/13 01:34

慶應義塾大学理工学部

回答します。現実的な話をしますと、問題精講シリーズは青チャートと同じく網羅系問題集のため、わざわざやる重複したものを買う必要はないですし、プラチカの文系問題集、一対一対応は青チャートよりも難易度が高いため、実力がないと空回りしてしまいます。結論ですが、青チャートをやりましょう。ぶ厚すぎて自主学習する気が失せるというのはだれしもが抱く共通の感想だと思いますが、それを通らずしては数学の実力アップは見込めません。
そもそも受験数学において、数学は基礎だけでもかなり範囲が大きく、応用問題も考えるとそれ以上にあります。では、数学が解けるためにはどうすればよいか。応用問題を含めすべて暗記する…おそらく広すぎてそれこそ不可能だと思いますが、応用問題が出ても対処可能なぐらいの基礎力を養成するための問題量を暗記するならだれにでもできます。ではそれはいったい何なのか。青チャートのような基礎網羅系問題集を丸まる解いて理解し、暗記することです。
 いうなれば、これが数学の実力養成において大学受験を目的とするならば、最短距離でありその苦しみ、逃避は通過儀礼です。ぜひぶち当たってみてください。
また、おすすめの参考書ですが、文系ならば青チャート以降に一対一対応、プラチカをちゃるのは良い手です。一対一対応は、やや発展的な内容、テクニックを学べ、プラチカでは大学入試に求められている実力の基準が把握できると思います。
ですが、いろいろ参考書に手を出す前に、良書ですので青チャートを一度しっかり収めてみてください。偏差値75~は数学で固くなれます。

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