論理構造が掴めない

獅子投稿 2021/6/20 23:15

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早稲田大学商学部志望

早稲田商学部志望の高3です。
これまで英語で困ったことはなく感覚で解いてきました(共通テストは8割9割安定してます)が、塾の予習、例えば早慶の論理的な文章となると、ある程度の問いはさばけるのですが、読み終わってみて結局何が言いたかったのか分からず要約しろと言われても多分できないし、パラグラフごとの要旨が掴めません。そこで、河合出版のパラグラフリーディングのストラテジーを買おうと思ってますがどう思いますか。

回答

なおさん投稿 2021/6/21 15:39

慶應義塾大学法学部

パラリーですがいらないですね。
そもそもなんですが、パラグラフリーディングてのは英語に存在しないというか、パラグラフライティングなら存在するんですよ。ネイティブの人は必ず習います。だから、それを踏まえてのものなんですが、大学の教授もそんなこと知ってるので小手先のパラグラフリーディングは詰みます。入試の場合は切り取られてたり、短くしたりしてるので、あんまり使えないです。

要約できなくてもいいですよ。ある研究によると、要約ってむちゃくちゃ難易度高い作業なので、普通できないのが当たり前らしいです。

一応知っとくと便利な論理構造はここに載せときますね。英語で論文書く際は必ず使うものです。

①メインアイデアファースト
言いたいことを先に言うのが英語の鉄則です。ここから、入試では一段落に言いたいことを持ってくる可能性高い。
②構成
僕が今習ってる英語論文の書き方ですが、、、
Ⅰ 1一般論
2私の意見 メインアイデア!
Ⅱ 1具体①
2具体② bodyと呼ばれる支持文です。
3具体③
  以降もあるかも
Ⅳ 1結論

あと一段落に言いたいことは一個でそれを膨らませます。

③英語のとくちょー
同じ単語の繰り返しを嫌うと聞いたことがあるかもしれませんが、同じような表現は何回も出てくんので、いや結局同じことじゃんて意外となります。

こんな感じですけど、点が取れるなら内容わかってなくても大丈夫です。僕も哲学の時とかちんぷんかんでしたし、それでも点は取れましたので。

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