- 慶應義塾大学法学部の入試問題の特徴を教えてください
- 回答者:早稲田大学国際教養学部3年生
高校3年生です。慶應義塾大学法学部を第一志望にしています。
慶応法学部の入試問題の特徴が知りたいです。
私は早稲田に進学しましたが、慶應法学部法学科に英語日本史小論文で合格しました。
英語
試験時間が80分しかないため、いかに速く正確に解く訓練をしてきたかが試されます。また、設問もすべて英語のためそれにも慣れる必要があるでしょう。名詞や接続詞の空所補充や会話文の対策が大切です。
小論文
私のときは要約と意見論述を書かされました。普段から自分の思考を文章に起こすアウトプットの練習や、法学系時事を集めたテーマ集を熟読すれば自信はつくと思います。
日本史
全問マークシートなのですが、選択肢が何十個もあるなかから選ばなくてはいけないのでアテカンではまず解けません。近現代が多く出題されていたと思います。問題の大半は普通レベルの難易度なのでそこをいかに落とさず得点するかが大事です。一部、マニアックな問題もあったりしますが、そういうものはあまり気に留めず標準レベルの問題でたくさん点を取りましょう!
頑張ってください!