こんにちは。早稲田大学政治経済学部の4年生です。
私は2014年7月から約1年間をかけて就職活動を行い、無事に第一志望の企業から内定を頂くことができました。

その経験から、今回は「就職する時に有利な学部、不利な学部ってあるの?」という疑問にお答えしたいと思います!
就活コラム2

学部間格差その?「意識格差」

学校で友達が勉強をしていると「私もやらなきゃ!」という心理が働くように、就職活動でも同じような心理が働きます。周りに流されて始める、というのは望ましいスタートとは言えないのですが、周囲の意識が高いと就職活動に対して真剣に臨むきっかけを掴みやすいです。

早稲田大学においては、全体的な傾向として早稲田キャンパス(政経・法・商・国教・教育・社学)の学生の方が、戸山キャンパス(文学部・文化構想学部)や所沢キャンパス(人間科学部・スポーツ科学部)の学生に比べると、就職活動に対する意識が高いと感じました。
早稲田と慶應のキャンパスを徹底比較

特に、一般的に就職に強いと言われている政治経済学部や法学部、英語力を武器に戦う国際教養学部の学生は、総じて就職活動に対する意識が高く、準備に取り掛かる時期が早めだと思います。
→「学部別にみる早稲田生の就職先?政治経済学部・法学部・商学部編?
→「学部別にみる早稲田生の就職先?文学部・文化構想学部編?
→「学部別にみる早稲田生の就職先?国際教養部・社会科学部・教育学部編?