高2の頃の模試の結果

いちご投稿 2021/12/14 14:49

undefined 文系 東京都

早稲田大学国際教養学部志望

今高校2年生で、早稲田大学国際教養学部を目ざしています。

夏の全統模試では第1志望校がB判定でした。
しかし、同じ時期に受けた進研模試ではE判定でした……。

どうして世間で言われてるのとは真逆の結果が出るのか不思議でなりません…。

同じ状況だった方いますか?
また、高校2年生の頃の模試はどのように受け止めていましたか。

私の学校の先生は、高校2年生の1~2月の模試でC判定以上がでなければ、志望校を諦めろと言ってきます。
なので、今凄くストレスがかかっています。
本当にC判定以上がでなければ諦めなければならないのでしょうか?

回答

やかやかさん投稿 2021/12/14 15:03

早稲田大学商学部

はい断言します。高2の模試の判定は合格可能性を測る上では殆ど意味がありません。定点観測にすぎません。

なぜなら、2年生の段階で重要なのは基本を完璧にすることだからです。

勉強は大体、基礎の徹底→問題演習→得点upという流れで進んでいきます。つまり、基礎を積み上げる段階の2年生で結果が出ないことは当然あり得ることなのです。

逆に、基礎がそこまで積み上げられてなくても、何かしらのまぐれですごい良い点が取れてしまう時があります。これが非常に良くないんです。基礎が全く出来上がってないのに、

「〇〇は得意科目だから当分は勉強しなくて大丈夫だな!」
「なんかいけてるし、過去問解いてみるか!」

というような錯覚を産んでしまいます。これが数学や英語、国語などの積み重ねを重視する科目で、高3の夏頃まで放置されると本当に悲惨です。

とにかく、高2のうちで重要なのは英語や国語、数学の基盤科目の基礎知識を完璧することです。模試の点数に気を取られるのではなく、「これまで何を勉強してきたか」を重視してください。

また、判定に関して私は高3まで含めて最高でC判定しか出したことありませんが、今の大学にいますし、ずっとE判定だったけど受かってる人も珍しくないのでその先生の言うことは真に受けなくて大丈夫です。

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