慶應の魅力?「将来の安定性」

当然ですが、就職先の良さですね。

慶應の場合、多くの場合東証一部上場企業へ就職を決め、年収で言うと30歳で800?1000万円といわれるような職に就きます。文系学部の人は選べる業種も広いので、自分のやりたいことと照らし合わせながらじっくり就職活動に励むことができます。

慶應に入っていれば望みどおりの職に就けるかというとそういうわけではないのですが…慶應の就職について、詳しくは「慶應って本当に就職強いの?」で分析しているので一度読んでみてください。

慶應の魅力?「人脈」

慶應には三田会、早稲田には稲門会というものが存在し、各校のOB/OGとつながることが出来ます。
それらは、単に一流企業の重役とコンタクトがとれるということだけでなく、NPOやNGO、教授、研究者など、自分が何かを始めたいと思ったときに相談に乗ってくれるような人々がたくさんいます。

社会人の知り合いのみなさんは、口を揃えて「慶應の人脈はすごい!」と言いますので、やはり強い魅力になっているのではないでしょうか。